外務省に署名を提出しました。
8月25日(月)、外務省を訪問し、木原誠二外務大臣政務官に署名を提出しました。
CL-Net代表・堀内が、過去最高の署名が集まったことをお伝えし、国連総会において日本政府が児童労働撤廃を求めるよう、強調しました。
また、児童労働の現状についてCL-Net事務局長・岩附が述べ、連合国際局局長・大久保から海外における企業行動の重要性を訴えました。
木原政務官は、「児童労働は重要な問題である」との認識を示したうえで、「貧困、初等教育、家庭、企業のサプライチェーンなどの課題とも関わりがある。今後ポストMDGsの中で、どう焦点をあてられるか、意識しながら議論に参加していきたい」と述べました。
<意見交換会の様子>
<木原政務官(中央)とCL-Net代表団>
今回の署名提出のプレスリリースを作成しました。
下記URLよりご覧ください。
日本労働組合総連合会のホームページにも掲載されました。
本日、外務省へ署名を提出して参ります!
そして本日、外務大臣政務官へ面会し、署名を提出して参ります。
本日の署名提出に関するプレスリリースを作成しましたので、ご覧ください。
提出の様子は、後日ウェブサイトにてご報告させていただきます。
>>「外務大臣政務官へ署名提出」プレスリリース
>>「ストップ!児童労働 30万人署名」について
「ストップ!児童労働 キャンペーン2014」成果のご報告
「ストップ!児童労働 キャンペーン2014」の一環で行ってきました「レッドカードアクション」と「ストップ!児童労働30万人署名」の集計結果をご報告します。
≪レッドカードアクション≫(集計完了)
写真数:714枚
参加人数:9,210人
≪ストップ!児童労働30万人署名≫(集計中)
筆数:436,631(8/19現在)
>レッドカードアクション写真はこちらからご覧いただけます。
写真はほんの一部です。
どちらも目標値を大きく超えた結果となりました。
まだまだ知られていない「児童労働」という問題を、みなさまのご協力により、日本全国そして世界中に発信できたことが、何よりの成果だと思っております。
ご参加・ご協力をいただいたみなさま、誠にありがとうございました。
心より感謝いたします。
また、署名提出は8月下旬から9月を予定しております。
最終的な集計結果とあわせて9月頃、ウェブサイトにてお知らせいたします。