児童労働ネットワーク(CL-Net)

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児童労働フォトライブラリー

児童労働ネットワークのメンバーは、 それぞれ児童労働問題について関わりのある活動をしています。 それぞれの活動の中で出会った、児童労働の現実を、ここでご紹介します。

レンガ工場の少年

インド・カルナータカ州バンガロール市郊外にある レンガ工場で働く少年。 この工場では、移民労働者が家族全員で住み込みで働い ている。 炎天下の中、一つ4キロ近くあるレンガを一度 に3つ(計12キロ)、 朝から夕まで運ぶという過酷な労働を 強いられている彼は、 15歳くらいにもかかわらず身長が140cmほどしかなかった。
(この写真はFTCJの大学生メンバーがスタディツ アーの時に撮影したもの。工場主には、マーケティング調査という名目で子どもたちの工場の実情を見ることに成功。)
(写真:遠藤恵子) (野川未央/特活フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

苦労ばかりの人生

レンガを運ぶ少年。レンガ3個の重さは約20kg。
子どもの権利が守られ、子どもたちが搾取されず自ら望む人生を選ぶことがで きる社会を創る責任は、私たちにあるのです。(インドの14歳の少女が撮影)
(成田由香子/「働く子どもの『遺産と伝説』キャンペーン(OLAL))

ブレスレット製造

インドのウッタル・プラデシュ州フィロザバードはガラス産業の中心地。 お土産品としてよく見かけるガラス製のブレスレット(バングル)の多くもここで製造されている。 町の工場だけでなく、一部の製造過程は家庭でも行われている。 写真の女の子は学校に行きながら親の仕事を手伝っている。 ガラスの輪を作る際にガラスを高温の熱で溶かし、その際に有毒なガスが発生するという。 それにより、肺を患う労働者がたくさんいる。 子どもにとっては、高熱と有毒ガスにさらされる危険な仕事だ。
(白木朋子/ACE)

インドサッカーボール製造

パキスタンに次ぐ、世界のサッカーボール製造の中心地であるインド。 ウッタル・プラデシュ州メルート県ではおとなに混じって、子どももボールを縫っている。 学校に行きながら、家族と一緒に仕事をしている場合も多いが、長時間、かがんだ姿勢で作業を続けることは、子どもの身体的成長に悪影響を及ぼす。 ボールをひとつ縫ってもらえる賃金は15〜30円程度。
(岩附由香/ACE)

インドサッカーボール製造

世界中で使われているサッカーボールのほとんどがパキスタンとインドで作られています。 自分の年齢を「10歳から12歳くらい」と言うこの写真の女の子の名前はギータです。 ギータはボールを縫うのがとても速いです。 なぜなら、ギータは物心つく頃からサッカーボールを縫っているからです。(インド)
(北澤肯/特活フェアトレード・ラベル・ジャパン)
(写真提供:Global March)

路上で暮らす子ども

インドで最も貧しい州であるビハールから働くために ジャイプールに移住したクマール。 朝から晩まで路上のチャイ屋で働いていた。 もらえたのは残飯だけ。お金はもらえなかった。雇い主にはよく殴られた。 夜になるとジュート製の米袋を敷いて路上で寝た。 2004年の1月にNGOのスタッフに救出されてからは施設で生活しながら学校に通う。笑顔の裏には深い 傷跡が残っている。 「児童労働をなくすために協力してほしい。 (byクマール)」
(白木朋子/ACE)

採石現場の児童労働

インドの採石現場で、黙々と働いている子どもたちに会いました。 40度を越える暑さの中、砕いた石や水を運ぶ子どもたち。 数人のグループで一緒に働いていても、子どもの取り分は少なく、1日15-20ルピー(30〜50円)。 それだけのために、教育の機会が奪われてしまっています。
(初沢幹/JILAF)

タイヤの修理をする少年

バンガロール市内。路上でタイヤの修理をする少年の姿は決して珍しくない。
(野川未央/特活フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
(写真撮影:遠藤恵子/特活フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

ゴミ拾いをする男の子

バンガロールシティ駅のプラットフォームで寝泊りをする彼らは、電車の乗客が線路に捨てていくごみから売れるもの(ペットボトル など)を集めること。 彼らラグピッカーの多くがドラッグ代わりに 修正液を吸って空腹や寂しさを紛らわしている。 中には、NGOのシェルターに保護されたにもかかわらず、逃げ出し てきた子も何人かいた。
(野川未央/特活フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
(写真撮影:遠藤恵子/特活フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

レストランで一日中働く少年

必ずといっていいほど、どの大衆食堂にいっても働く子どもを目にする。 彼らの多くは、学校に行くことも遊ぶことも許されず、一日中レストランの中で働くことを余儀なくされている。バンガロール市(インド)
(野川未央/特活フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
(写真撮影:遠藤恵子/特活フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

ぼくはスレシュ

スレシュ君は、姉の結婚のため8000ルピー(1ルピー=約2.7円)を親が借金し、1年半債務奴隷として働かされている。 15歳ぐらい 。朝5時から夜10時まで働いているという。
(インドの少年シャンタクマール君15歳が撮影)
(成田由香子/「働く子どもの『遺産と伝説』キャンペーン(OLAL))

⇒児童労働について詳しくはこちら(ACEの1分でわかる 児童労働ミニ講座)


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