意識啓発・世論喚起

意義

児童労働問題を解決するために乗り越えなければならいのが「児童労働」という問題があることを知らない「無関心」です。そこで、児童労働ネットワークでは会員団体を中心に一般市民が児童労働問題について知るきっかけ作りを行ってきました。

実績

児童労働反対世界デー・キャンペーン

現在の児童労働ネットワークの活動において最も多くの時間を占めるのが意識啓発・世論喚起です。6月12日の児童労働反対世界デ―(国際労働機関が2002年に制定)にあわせ、シンポジウやウォークを行ってきたことをきっかけに、2005年に「なくそう!児童労働キャンペーン」として5月~6月の間をキャンペーン期間と位置づけ、賛同団体を募り集中的に意識啓発・世論喚起を行ってきました。2006年からは「児童労働反対世界デ―キャンペーン」と称し、キャンペーンを実施してきました。期間中には、1)会員団体、キャンペーン賛同団体によるイベント開催、推奨アクションの提示、2) ILO駐日事務所とNGO労働組合国際協働フォーラムとの共催によるメインイベントの開催、3)署名活動(2008年~)等を行ってきました。これまでの動員数が5年間でのべ28万人を超え、児童労働の意識啓発の役割を果たし、賛同の輪を広げています。これまでの動員数は以下です。


参加団体数
(会員団体、賛同団体)
キャンペーン参加者数
(イベント件数/動員数、署名筆数)
2006年 25団体(12、13) 7,137人(16/7,137*、0)
2007年 25団体(12、13) 3,884人(14/3,884、0)
2008年 32団体(15、17) 31,539人(27/19,535、12,004)
2009年 33団体(19、14) 84,693人(18/10,297、74,396)
2010年 36団体(20、16) 209,551人(24/9,515、200,036)

*2006年の動員数は参加人数が判明した8つのイベントの参加者合計。

児童労働反対世界デーキャンペーン 参加団体数の推移

現在の活動