外務省に署名を提出しました。

2014.08.28報告

8月25日(月)、外務省を訪問し、木原誠二外務大臣政務官に署名を提出しました。

CL-Net代表・堀内が、過去最高の署名が集まったことをお伝えし、国連総会において日本政府が児童労働撤廃を求めるよう、強調しました。
また、児童労働の現状についてCL-Net事務局長・岩附が述べ、連合国際局局長・大久保から海外における企業行動の重要性を訴えました。

木原政務官は、「児童労働は重要な問題である」との認識を示したうえで、「貧困、初等教育、家庭、企業のサプライチェーンなどの課題とも関わりがある。今後ポストMDGsの中で、どう焦点をあてられるか、意識しながら議論に参加していきたい」と述べました。

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<意見交換会の様子>


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<木原政務官(中央)とCL-Net代表団>

今回の署名提出のプレスリリースを作成しました。
下記URLよりご覧ください。

日本労働組合総連合会のホームページにも掲載されました。