ストップ!児童労働 キャンペーン2024特設サイト開設
2024.06.01
ビジネスと人権、特に児童労働の問題は、現代のグローバル経済において重要な課題です。企業が持続可能で倫理的なビジネスを追求するためには、児童労働の撤廃に向けた取り組みが不可欠です。
今年もレッドカードアクションの参加を呼びかけます!
SNSで、ウェブ会議で、あなたの1アクションで「児童労働にNO」を広めてください。
ご希望の方に無料でお送りします!
6月7日金曜日にハイブリッドの記念シンポジウムを開催します。
今年は「ビジネスと人権」をテーマに、NGOのほか、労働組合、企業、JICA、省庁など、さまざまなステークホルダーの取り組み報告とディスカッションを行います。また、特別ゲストにILOサポーターで歌手の荻野目洋子さんをお迎えし、ご自身の児童労働ゼロに向けた取り組みをお聞きします。
世界の子どもたちが置かれている今の状況が、少しでも明るくなるようにみんなで一緒に考え、取り組みましょう!
児童労働に関する意見交換会出席のご報告
2024.02.08
2. 日本のODAの中で児童労働撤廃の資金を増やしてください
3. 「国連ビジネスと人権指導原則」に基づき、「企業のサプライチェーン透明化の法整備」「公共調達」の法整備」を含め、児童労働撤廃への取り組みを進めてください。
4. SDG 8.7の目標達成に向け、児童労働への取り組みを総合的に調整する体制を整備し、ILO182号条約(最悪の形態の児童労働)に則り行動計画を策定してください。
5. 日本国内の「最悪の形態の児童労働」について、問題を把握し、対策を強化してください。
第5回児童労働撤廃世界会議に参加しました
2022.06.01
(日本語)「児童労働の撤廃に関するダーバン行動要請」
(英語)Durban Call to Action on the Elimination of Child Labour
NPO法人ACEウェブサイト
第5回児童労働撤廃世界会議が開催されました
第5回児童労働撤廃世界会議でサイドイベントを共催しました
Work & Life(2022年第4号)「報告:第5回児童労働撤廃世界会議」(発行:日本ILO協議会)
記者会見「児童労働の世界推計発表〜2000年以来初めて児童労働が増加、SDG 8.7『2025年までの児童労働撤廃』達成に大きな課題〜」を行いました
2021.07.29
【署名提出のご報告】経済産業省へ「ストップ!児童労働 50万人署名」を提出しました!
2021.06.12
「2021年児童労働撤廃国際年ステークホルダー会議 〜みんなでアクション〜」を開催しました
2021.06.02
2021年 児童労働撤廃国際年ステークホルダー会議 〜みんなでアクション〜
会場: 参議院議員会館1階 講堂 および オンライン配信
主催: 児童労働ネットワーク
後援: ILO活動推進議員連盟、ユニセフ議員連盟
協力: ILO駐日事務所、ユニセフ東京事務所、教育協力NGOネットワーク(JNNE)
本日は、お忙しいなか、ご参加いただきましてありがとうございます。
今年は児童労働撤廃国際年です。児童労働撤廃に向けてよりいっそう活動を進めたいということで、児童労働ネットワークは、本日のセミナーを開催しております。ステークホルダーとして一緒に活動をしていただきたい方々にお集りいただき、誠にありがとうございます。ご協力をよろしくお願いします。
児童労働撤廃はSDGsの目標のひとつにもなっています。現在1億5200万人いる児童労働の撤廃をめざす2025年まで、あと5年足らずしかありません。コロナの影響により児童労働がより増えているという情報もありますので、2025年までに世界の児童労働をなくすためには、よりいっそうの努力が必要です。
本日は、皆様のご協力で、世界から児童労働をなくしていくための道筋ができればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
ILO活動推進議員連盟は超党派の国会議員で構成されています。事務局長として、ひとことごあいさつします。
児童労働撤廃国際年に、より多くの方々に児童労働の運動を知り、参画いただき、力を合わせて日本のみならず世界から児童労働をなくしていく大きな展開運動の1年にしていこうということで、ILO議連は、全面的に賛同、賛成し、本日のセミナーを後援しています。
私は、30年近く児童労働問題に関わってきました。ILO時代には、ILO第182号条約「最悪の形態の児童労働条約」について、労働側の代表としてILO総会で直接議論に参加しました。その立場からも、世界で1億5000万人以上の子どもが働いており、そのうち7000万人以上は最悪の形態の児童労働であり、そのなかには先進国、この日本にも、最悪の形態も含め児童労働が存在します。
このことを国会議員や多くの皆さんに改めて共有し、日本でもILO第182号条約に書かれています「国内行動計画」の策定に向けて、ILO議連として厚生労働省をはじめ政府の皆さん、ユニセフ議員連盟と連携して対応していきたいと思っています。
今日のステークホルダー会議が、今後の展開のための第一歩として、皆さんと確認させていただき合う場となるように役割を果たせればと思っています。今後とも、共にアクションをお願いします。
本日のセミナーを後援していますユニセフ議員連盟の野田聖子会長のもと事務局長を務めています。
ユニセフ議連は、子どもたちを取り巻く環境の変化について国内外を問わずヒアリングをし、状況把握をし、政府と共にアクションを起こしていかなければならないという指針のもとに活動しています。子どもたちが夢を叶えることができるような社会、世界をつくっていきたいと思います。
コロナにより子どもたちを取り巻く環境がいつも以上に悪化していると受け止めざるを得ません。医療へのアクセスが限定的となり、閉校によってサービスや情報へのアクセスができないことによって取り残され、子どもたちの間での格差が生じています。これは是正していく必要があります。
ILOとユニセフの共同報告書(2020年6月)では、貧困が15%上昇する見込みと報告されており、何百万人という子どもが働かざるを得ない危機的状況です。貧困が1%上昇すると児童労働は少なくとも0.7%増加すると言われていることから、貧困問題と児童労働問題は同時に考えていく必要があります。
ユニセフでは各国政府、国連組織、人道支援団体と連携しています。フィジカルだけでなくメンタルの健康、栄養を含めた成長が大きなテーマになっており、日本は栄養サミットを開催すべく準備中です。こうしたさまざまなアプローチから1年間学校に通えていない学齢期の子どもたち、1億6800万人以上を救っていきたいと思います。学校に行っていないと、子どもは労働、搾取、暴力の対象になりがちです。
2025年までの児童労働撤廃に向けて、児童労働撤廃国際年の"Act"、 "Inspire"、 "Scale up"という3つのキーワードを今日のイベントで確認したいと思います。教育や社会保障など多方面からの支援、子どもへの投資を優先、子どもの利益 (best interest of the child)を考え、これらへの応援団を増やしていきたいと思います。日本政府には、国内外の実態の把握、行動計画の策定、Alliance 8.7への参加、ODAを通じた児童労働撤廃、児童への資金を増やしていくことを働きかけていきたいと思います。
コロナ禍の子どもたちが失われた世代にならないように、守り抜いていかなければなりません。皆さんと一緒にアクションつなげていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
児童労働と関連する国際基準としては、ILO第138号条約(最低年齢条約)と第182号条約(最悪の形態の児童労働条約)があります。児童労働とは、「15歳未満の子どもが行う労働、あるいは18歳未満が行う危険な労働」と定義されています。児童労働は、子どもたちにさまざまな点で害を与えるだけでなく、教育機会が失われ、最悪な場合には子どもが奴隷にされる、家族から引き離される、深刻な危険や病気になる、という恐れがあります。児童労働の要因には、親が働けない、国の教育や社会的保護制度が弱い、おとなが子どもの脆弱さを利用するなど、が挙げられます。
児童労働はコロナの前までは2016年まで減少傾向にあり、20年間で約1億人が児童労働から解放され、38%減少しました。しかし、その時点で1億5200万人が児童労働に従事し、約半数が危険有害に従事し、大部分はアフリカ地域とアジア・太平洋地域にいました。就業している産業は、農業、サービス業、工業分野が多くなります。
児童労働撤廃国際年は2019年の国連総会で採択され、取り組みを加速させ、さらに前進をめざしていこうとなりました。ILOも加わって発足したAlliance 8.7は、グローバルなパートナーシップを活用し、2025年までにあらゆる形態の児童労働の撤廃(SDG 8.7)をめざしています。行動(Act)、啓発(Inspire)、スケールの拡大(Scale up)の3つの柱の下、ILOは国際年の活動を主導しています。
しかし、コロナが状況を一変させました。ILOとユニセフによる2020年の報告書では、コロナの影響によって生活水準が低下し、児童労働が増加傾向にあると懸念されています。世界の労働時間は8.8%減少し、労働所得は世界のGDPの4.4%の減少、世界人口の55%は社会的保護制度を受けていません。多くの家庭で、収入の減少、教育の崩壊、家族の病気などによって、子どもたちがより困難な環境や、より長時間労働を強いられるリスクが高まっています。最新の児童労働の推計は2021年6月に発表を予定しています。
危機に際して、インフォーマル労働者や移民労働者など最も脆弱な人びとへの支援と社会的保護の拡充が強く求められています。官民のパートナーシップにより、企業がサプライチェーンの監査を行うことも国の労働基準監督業務を補完するという意味で重要です。
実行性のある行動を問うということで、2021年に取り組む行動をアクション・プレッジとして示す、そして音楽やアートを通じて児童労働についての関心を促す活動が世界中で始まっています。ILO駐日事務所は、若い世代に関心をもってもらうために、大手音楽会社と協議してミュージック・キャンペーンを計画中です。詳細が決まり次第、さまざまなチャンネルで発信しますので、「いいね」のクリックをお願いします。
すべてのステークホルダーが取り組むことで影響力が高まります。ILO駐日事務所も全力で取り組んでまいりまので、ご協力よろしくお願いします。
かつてアフリカの現場で働いていた経験を共有したいと思います。初めての赴任地はシエラレオネで、2004年、内戦後の復興の時期でした。子どもの保護担当として赴任し、児童労働もプロジェクトのひとつでした。路上で働き生活している子どもの数を把握するために、真夜中に道に立って定点観測をしていました。その時に、12歳くらいの女の子に会いました。家族から離れて首都で1人で、昼間は家政婦として働き、夜は体を売って生活していました。「どうして働いているの?」と聞くと、「パンが欲しかった」という返事でした。当時、20〜30円で大きなパンが買えました。
新型コロナウィルスの影響により、途上国での子どもの貧困は15%増加しています。貧困ライン以下の子どもが1億4000万人、つまり日本の全人口以上の子どもたちが貧困にあえいでいます。生活のために搾取されたり危険な労働を強要される子どもがいます。なかには、自分の体を売って生活する女の子も増えているのではないでしょうか。
ユニセフが重視しているのは、子どもたちを学校に戻すことです。一時的な休校が行われた130ヵ国以上で、10億人に影響を与えました。休校によって児童労働が増加している国も出ています。授業再開後に、経済的、心理的理由により子どもを学校に戻せない親も増えています。対策としては、学費の削減や一時停止、女子教育の推進、貧困世帯への給付などの政策を、ユニセフは各国で訴えかけています。特に、女子教育の重要性は今年6月にイギリスで開催予定のG7の主要な議題にもなる予定です。
新型ウィルスの脅威は、人間の安全保障への脅威でもあります。子どもたちの保護、エンパワーメント、生きていくためのスキルを身につけてもらうことが不可欠です。誰一人取り残さないというSDGsの原則にのっとり、子どもたちを復興・再生の中心と据えていかなければなりません。失われた世代を生まないように、劣悪な環境で働く子どもを少しでも減らすために、何ができるのか。本日の会議を経て皆さんと一緒に考えていければと思います。
ACEは児童労働問題に取り組んでいる団体で、子どもを児童労働から救出し、教育を受けられるようにしています。これまでの活動から、児童労働はなくしていくことができるという確信と経験を積んできました。世界にたくさんの子どもたちがいるなか、どのように取り組みを強化していくのかが課題だと思っています。
コロナ禍で、ACEが支援しているインドの地域で子どもの状況を聞きました。学校が休みなので、子どもを働かせるという思考回路になりがちだったり、現金収入が減って困っている家庭がありました。そこで、支援が必要であるにもかかわらず行政の支援が行き届いていない家庭を特定して、食糧支援を行いました。まさに、弱者である子どもたちが、コロナ禍によって今まで以上に弱い立場に置かれています。
ガーナでは、カカオ生産地で地域展開型のプロジェクトを2009年から行っています。日本で作られているチョコレートの原料であるカカオの8割は、ガーナから来ているのです。ACEのプロジェクトの中心的な取り組みのひとつは、地域の中で児童労働が起きるとそれを解決できる、住民による児童労働モニタリングシステムの構築です。住民がボランティアで、行政の支援につなぐなど、児童労働をなくすための解決策を見いだすという持続可能な仕組みです。ひとつの村に対して3年ほど支援を行います。当初村の子どもたちの3分の1ほどが児童労働に従事していましたが、ほぼ全員が学校に行けるようになっています。ただし、村に新しく流入してくる人たちがいますので、ACEのプロジェクト終了後も、住民は継続して活動を行っています。このような仕組みづくりをガーナとインドで行っています。
これらのプロジェクトの資金は、市民の方々からのご寄付だけでなく、企業からも多くのご寄付をいただいています。児童労働をサプライチェーン上の問題として認識していただくように企業に働きかけています。いくつかの企業とのパートナーシップを組んで、ACEの支援地産のカカオを使ったチョコレートを作り、消費者がこれら商品を買って問題解決に参加できる支援の枠組みをつくってきました。児童労働問題の解決にはビジネスセクターの関りが重要だと思っており、ビジネスセクターをどう巻き込んでいくかが課題です。また、企業にとってはこのような取り組みがSDGs達成のためのひとつの方法なのではないでしょうか。
児童労働撤廃国際年3つのキーワードのひとつ「スケールアップ」の例として、チャイルドレーバー・フリー・ゾーンを提唱しています。もともとガーナ政府の計画にあった制度ですが、ACEとデロイトさんで文書化し、現在JICAの事業としての実現化に向けたパイロット活動をしています。住民参加のモニタリングシステムを普及し、是正措置が地域の中で働き児童労働がない地域が増え、将来的には児童労働を使用していないカカオには関税がかからないといったグローバルな枠組みへの発展などが、児童労働撤廃貢献のためのひとつの道だと思って活動しています。
大槌復興刺し子プロジェクト プロジェクト・マネージャー 吉田 真衣 氏
テラ・ルネッサンスは、すべての生命が安心して生活できる社会の実現をめざし、カンボジア、ラオス、ウガンダ、コンゴ、ブルンジ、日本の6カ国で活動しています。主に、地雷、子ども兵、小型武器といった紛争にまつわる社会課題の解決や日本で平和教育を行っています。
子ども兵は最悪の形態の児童労働にあたり、正規、非正規を問わずあらゆる軍隊に所属する18歳未満の子どものことを指します。2007年に、世界で少なくとも25〜30万人いると言われており、軍人全体の10%にあたります。ほとんどが非正規軍に使用されています。子ども兵は増えていると言われていますが、数は把握しにくいのが現状です。子ども兵の40%は少女で、彼女らは強制結婚や出産をさせられる状況にも置かれています。拉致や誘拐などの強制的徴募、あるいは自らの志願により、政府軍や武装組織の兵士になります。
活動をしているウガンダでは、1980年代後半から政府軍と反政府軍の内戦が行われており、特に1993年ごろから反政府勢力によって子どもが誘拐され、強制的に兵士にされる事例が増えました。その数は3万8千人で、残虐な行為に加担させられます。少女兵も多く、100%が性暴力の被害にあっています。強制結婚の対象となり、妊娠し出産する少女は98.5%にのぼります。このように幼くして子どもを育てる元少女兵の支援を優先的に行ってきました。
社会復帰支援として、脱走したり戦闘中に負傷して帰還した子どもたちは、基本的な教育を受けられず、収入を得る手段がなく、「元子ども兵」であると偏見や差別の対象となるという課題を抱えています。社会復帰に必要な能力の習得、経済的な自立、地域住民と関係性の改善を行い、コミュニティで安心して暮らせるように支援しています。
3年間の社会復帰プログラムの最初の1年半は衣食住の支援、基礎教育や職業訓練を行います。後半は、ビジネスを立ち上げるための機材を提供し、ビジネスを軌道にのせるためのサポートをします。PTSD(心的外傷後ストレス障害)に対する心理的、社会的支援もしています。これらを通して、現地公務員と同水準の収入を得られるようになり、近隣住民・コミュニティの中での関係性が向上していくことで、自尊心を育み、社会復帰を果たしています。現場での取り組みの内容や知見をもとに、児童労働の現状を日本の皆さんに知っていただくため、アクション・プレッジにも参加する予定です。
教育協力NGOネットワーク(JNNE) 副代表 大野 容子 氏
教育の現状と児童労働について、お話しします。コロナの影響で、世界中の子どもたちは休校やリモート教育へのアクセスができないことから、過去1年間の平均で3分の1の学期を失いました。その日数の合計は、1120億日分に相当します。特に最も貧しい子どもたちに不均衡な悪形響が生じています。地域間格差もあり、西ヨーロッパの38日に対して、ラテンアメリカ・カリブ海地域では110日と学期の半分以上が休校となりました。
ビデオ ウガンダ15歳の少年のメッセージ 「教育がなければ自分たちの将来はない」
コロナ禍で、外的・内的な要因に加えて、安い子どもの労働力を必要とする企業が出てきて、児童労働への需要が高まっています。
学校は見守りの場でもあります。休校により学校が「見守り機能」を失うと、人身売買などのリスクの増加にもつながります。セーブ・ザ・チルドレンの調査から、1000万人の子どもが学校再開後に戻れない可能性があると警告しています。実際、シエラレオネでエボラ出血熱の後に、学校に戻るようにと言う親はほとんどいなかったと現地から報告がありました。
モンゴルでは、5〜17歳の1割となる5万6000人が児童労働に従事しています。大半が農牧畜業なのですが、競馬の騎手として、馬主が体重の軽い子どもを雇い参加させる、もしくは貧困家庭の親が賞金を目当てに子どもをレースに出すということがあります。これは、転落や怪我などの大きなリスクがあり、障害や後遺症が残るケースが出ています。児童労働のひとつです。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、モンゴルで少数民族や障害のある子ども、児童労働により教育の機会を失った子どもに対して、公立学校に行けるように、インクルーシブ教育推進事業を行っています。すべての子どもが教育を受ける権利があるという、全国規模で啓発キャンペーンを行っています。
子どもは教育を受ける権利があります。子どもの教育や健康的な成長を妨げる児童労働は撤廃すべきです。極度の貧困状態で、子どもたちが自分自身とその家族のために、少なくとも基本的な収入を得る必要がある場合は、有害で危険な仕事に代わる、持続可能で安全な代替手段を提供することが重要で、代替案には、年齢に適した公的なあるいはインフォーマルな教育へのアクセスが含まれるべきだと思います。
JNNEから国会議員の方々へお願いです。コロナからの回復の努力の中心に子どもと教育を中心に位置づけること、ODAによる教育支援の拡大、子どもたちが学校に戻れるようしっかりサポートしていただきたく、お願いします。
児童労働は、児童の搾取や子どもの権利の侵害につながる深刻な問題であり、SDG 8.7にありますように児童労働撤廃は国際社会が取り組むべき重要な課題であると認識しています。
外務省としては、世界各地における児童労働撤廃のために国際機関への拠出などを通して、児童労働につながる貧困、教育、子どもの保護の分野で支援をしています。2019年には、ユニセフを通じて、ヨルダンで、子どもの保護の分野で児童労働などにより搾取された子ども1000人に対して、学校への復帰や心のケアなどの支援を行いました。こういった取り組みを継続していくことが重要で、今後も国際機関や各国政府などから提案されるプロジェクトを個別に実施していきたいと思っています。
児童労働撤廃のためには企業活動において人権が尊重されることも重要です。日本政府は、昨年10月に企業活動における人権促進を図るために、「ビジネスと人権に関する行動計画」を策定しました。この中で、子どもの権利の保護促進をひとつの横断的な課題として位置付けています。政府の具体的な取り組みとしては、人身取引や性的搾取を含む児童労働撤廃に関する国際的な取り組みへの貢献や、子どもに対する暴力撲滅のためのグローバルパートナーシップ(GPeVAC)を通じた取り組みを挙げています。GPeVACに関しては、行動計画を策定中です。
「ビジネスと人権に関する行動計画」では、企業活動における人権への影響特定や情報共有、すなわち人権デューデリジェンスの手続き導入促進へ期待を表明しています。これは、児童労働撤廃の観点からも重要と考えています。
今年は児童労働撤廃国際年ですので、国際機関への拠出や「ビジネスと人権に関する行動計画」を通して、引き続き貢献していきたいと思います。
昨年、ILOのすべての加盟国がILO第182号条約を批准し、ILOで初めてのユニバーサル条約となりました。児童労働は、子どもの発達や未来を奪う、あってはならないものです。コロナ禍の悪影響も出ているところです。
厚生労働省としては、国際的な児童労働撤廃に向けて、2019年度からILOのアジア地域の児童労働撲滅対策事業に拠出を行っており、SDG 8.7の実現に向けて貢献していきたいと考えています。
国内の対策としては、児童労働を確実に防止するために、警察との連携しながら、労働基準法や児童福祉法における禁止規定の履行に取り組むとともに、関係機関やNPO等と連携しながら、困難を抱える若者や子ども、その家族の就労・生活支援をしているところです。
厚生労働省としては、こうした取り組みについて、Alliance 8.7の事務局に対しアクション・プレッジを提出し、しっかりと取り組んでいきたいと考えています。関係する皆様のご協力よろしくお願いします。
日本の約700万人の労働者が集います労働組合のナショナルセンターである連合の児童労働撲滅に向けた活動について報告します。
第1点目は、NGOとの連携です。児童労働ネットワークの運営委員として、各種活動の企画から実施に参画してきました。毎年6月12日の児童労働反対世界デーのレッドカードアクションへの参加については、加盟組織に広く呼びかけ、組合員1人1人まで周知を推進してきました。また、NGO労働組合国際共同フォーラムでも、労働事務局としてSDGsの達成に向けた取り組みを行っています。児童労働を重要な課題として活動を推進し、NGOと協働して連合の組織内外に向けた啓発活動を行っています。
第2点目は、企業のカウンターパートとしての労働組合の役割です。企業活動では、働く人の権利が守られ、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事ができる環境)が確保されなければなりません。児童労働の禁止を含めて、労働者の権利を保護する数々の国際ルールに沿って、企業が自らの責任を果たせているか、労働組合からも監視の目を光らせています。
ILOや国際労働組合総連合(ITUC)などの国際組織において、日本の労働者を代表して意見を反映するために意見決定の場に参画しています。国際労働財団(JILAF)とも連動し、アジアなど海外の国際労働組合関係者との相互理解を促進していきます。国や地域レベルで政策策定に参画し、児童労働撤廃の取り組みの重要性を訴えてまいります。
2021年が児童労働撤廃国際年に設定されたことを歓迎しており、これを契機に取り組みをさらに推進してまいります。加盟組織や組合員、国際組織、政府と連携し、これまでの取り組みをさらに進化発展させ、一日も早い児童労働撤廃の実現に向けて取り組みを強化していきます。どうぞよろしくお願いします。
グローバル・コンパクトは国連に設立され、人権、労働、環境、腐敗防止と、SDGs推進のために企業が自主的に参加する団体です。本日は、日本の行動計画(NAP)より、「児童労働の撤廃」と「子どもの権利とビジネス原則」に着目した取り組みを報告します。
児童労働は企業が社会に与える重大な人権侵害です。「ビジネスと人権に関する指導原則」では、企業に人権尊重の責任があり、リスク予防として人権デューデリジェンスの実施が求められています。また、SDGsの国連文書では、企業は「イノベーションの発揮の期待」とともに、「ビジネスと人権に関する指導原則」、「ILOの労働基準」の順守が求められています。
リスクの例としましては、グローバル・サプライチェーンにおける児童労働があります。児童労働、強制労働、現代奴隷などの実態についてグローバル・サプライチェーンをアセスメント調査することで知ることができます。グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンでは、12年前にサプライチェーン分科会を設置して、CSR調達の啓発活動を行ってきました。企業が自発的に参加しているこの分科会の特徴は、業界を超えた協働、NGOとの交流、普及ツールの開発などを行ってきたことです。サプライチェーンの把握は、自社が間接的にリスクを助長している、リスクに結びついていることを防ぐために必須のことです。
もう一つの例は、子どもの成長特性にかかわることです。広告やマーケティングが子どもに与える影響に関し、企業は正しい情報の提供と対応が必要だと思います。こうして、セーブ・ザ・チルドレンさんと共同作成した「子どもに影響のある広告およびマーケティングに関するガイドライン」があります。
これらの事例は、正しい企業行動のきっかけとなるものです。SDGs達成の2030年までの期間がスケールアップと行動の10年となるよう、日本の「ビジネスと人権の行動計画」に沿って、日本企業が子どもを含めてあらゆる人びとの人権尊重を責任として人権デューデリジェンスを実施していくことを、政府、議員の皆様に支援とご協力をお願いしたいと思います。
児童労働ネットワークは、市民社会組織や労働組合17団体と個人会員4名で構成されたネットワークです。ILOが募集している「2021年アクションの誓い」を提出するために、検討してきました。児童労働ネットワークは、活動のひとつとして2008年から署名活動を行っており、累計で242万筆の署名をいただきました。その内容が、本日ご報告する「アクションの誓い」に反映されています。
<2021年アクションの誓い>
日本の主要なステークホルダーに児童労働撤廃のためのアクションを起こすように促す
<実施内容 その1>
日本政府に以下のアクションをとるように働きかけます
① Alliance 8.7へパートナーとして参加する
② ODAの中で児童労働撤廃のための資金を増やす
③ 児童労働の予防と撤廃のために、サプライチェーン透明化や公共調達の法整備を行う
④ ILO第182号条約(最悪の形態の児童労働)に則り行動計画を策定し、日本の児童労働に取り組む体制を整備する
⑤ 日本国内の児童労働について問題を把握し、対策を講じる
<実施内容 その2>
① 児童労働撤廃国際年を広める院内セミナーを開催する
② 6月12日の児童労働反対世界デーを中心に啓発キャンペーンを実施する
<2025年までの児童労働撤廃への貢献>
児童労働ネットワークによる活動を通じて、日本における主要重要なステークホルダー(政治家、政府職員、ビジネス、労働組合、市民社会組織など)が児童労働問題への理解を深め、SDG 8.7達成のためのアクションを強化する
<広報>
CL-Netのウェブサイト(特設サイト)とSNS発信
児童労働ネットワークとしましては、児童労働撤廃国際年をさまざまな活動を通して盛り上げ、児童労働について知っていただけるようにしていきたいと思っています。SNSのフォローなど、皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
外務副大臣の時には提出していただいた署名を踏まえ、いろいろな形で対応いたしました。児童労働根絶に向けた気運が高まっている状況と認識しています。ミレニアル世代を含めて意識が高まり、企業においてもレピュテーション(評判)リスクが高まってきていると思います。消費者に対して、チャイルド・レーバー・フリーを「見える化」する流れを作っていくことが重要だと思います。
もう一つは、サステナブル・ファイナンスでして、自民党の財務金融部会長としてESGに関する提言の取りまとめを行っています。これまではE(環境)が先行していましたが、児童労働はS(社会)に関して可視化できる分野だと思っています。児童労働がサプライチェーンやバリューチェーンに入っていることが経営上のリスクであるという感覚が高まるということが大事です。そして、サプライチェーン、バリューチェーンの中で児童労働の有無を企業に情報開示させるという一連の流れをつくることで、児童労働根絶に向けたエコシステムができると思います。そのための好機ですので、与野党超えて行動していければと思います。
吉田 統彦 衆議院議員
児童労働ネットワークが設立された頃、ILO駐日事務所の代表をしていました関係で、ずっとかかわっています。
本日は、「2021年児童労働撤廃国際年ステークホルダー会議〜みんなでアクション〜」に長い時間おつきあいをいただきまして、ありがとうございました。登壇者の皆さんには、コロナ禍における児童労働の現状、問題点、現場における具体的な活動、ステークホルダーとしての活動や決意表明などをいただき、感謝申し上げます。ILO議員連盟とユニセフ議連連盟の先生方には、ご後援していただいただけでなく有益なコメントもいただきまして、たいへんありがとうございます。
コロナの制約のため参加者の方はオンライン参加となり、また時間の制約でご質問が取り上げられず、申し訳なく思っています。会場での議論の中で、参加者の方にとって何らかのご参考になればと考えています。
今年は、児童労働撤廃国際年です。6月12日が児童労働撤廃デーということで、ILO、ユニセフ、グローバル・コンパクトも、1週間「ウィーク」という形でいろいろな活動を世界で行うと聞いています。厚生労働省さんからもプレッジを提出していただけるというお話をいただきました。オンライン参加の方々を含め、それぞれの立場で児童労働をなくすためにできることをやっていく、いろいろなつながりのなかで連携して活動することをみなさんで誓い合って、閉会とさせていただきたいと思います。本日は、誠にありがとうございました。
【署名提出のご報告】日本政府へ「ストップ!児童労働 50万人署名」を提出しました!
2021.06.01
児童労働撤廃国際年「2021年アクションの誓い」を提出しました
2021.05.25
【アーカイブ】3/17院内セミナー
2021.03.19
児童労働ネットワーク 政策提言活動
2021.03.16
児童労働ネットワークの主な活動の一つとして、関係各府省庁の児童労働に関する意識及びコミットメントを強めるために、署名活動を実施し、政府に要請を行う政策提言活動を2008年から行っています。
これまで署名活動を通して日本政府へ要請してきた内容等を含んだ政策提言文書を作成、署名提出の際に各省庁へ要請を行なっております。
最近の署名提出実績はこちら
【3/17】院内セミナー 2021年児童労働撤廃国際年ステークホルダー会議 開催
2021.03.02
「ストップ!児童労働 50万人署名」外務省提出のご報告
2019.12.03
【8/27】TICAD7サイドイベント開催報告
2019.09.25
【8/27】アフリカ開発会議(TICAD)7 サイドイベント共催開催 決定!
2019.08.05
【報告】第2回TICAD7に関する外務省との連携協議会に参加してきました
2019.07.05
2019年8月28?30日の3日間、横浜にて第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が行われます。
児童労働ネットワークは、TICADに対するNGOの提言を行う「市民ネットワーク for TICAD」の会員として参加していおり、
8月の会議本番に先立ち、外務省とNGOの代表団集まって行われる「TICAD7 外務省NGO連携協議会」が
5月22日に行われ、児童労働ネットワークからも代表の堀内、事務局長の岩附、運営委員の近藤が参加してきました。
協議会においては岩附が10分間プレゼンテーションを行い、「アフリカにおける児童労働の現状」「世界での児童労働撤廃の動向」を紹介し、最後にTICAD7での宣言文書に児童労働を撤廃する旨を明記するように提言をしました。
同提言に対し、「この問題は重要であると政府も認識しており、提言内容が実現するように前向きに検討する」との外務省からもコメントがありました。
G20宣言文書においても児童労働の撤廃についての文言が入ったので、
ぜひTICAD7にも反映してもらえることを期待しています。
またTIACD7本番に合わせてサイドイベントも行われ、児童労働ネットワークも8月27日にイベントを行う予定です。後日詳細をご案内します。
「ストップ!児童労働 50万人署名」厚生労働省提出のご報告
2019.06.21
1. 持続可能な開発目標(SDGs)8.7の達成に向け、国際的にも、国内でも、児童労働問題解決に向けた意思を示してください。
2. SDG8.7の目標達成に向け、児童労働への取り組みを総合的に調整する体制を整備し、ILO182号条約(最悪の形態の児童労働)に則り行動計画を策定してください。
3. サプライチェーンにおける児童労働、人身取引、強制労働の撤廃に向けた法律を 2020東京オリンピック・パラリンピックまでに施行してください。
提言1: Alliance8.7*への参加を表明し、日本のODAの中で児童労働撤廃の資金を増やしてください。
提言2: 2019年大阪G20サミットにおいて、児童労働の撤廃へのコミットメントを改めて強調し、2018年9月にG20労働大臣会合で採択された「児童労働、強制労働、人身取引及び現代奴隷の仕事を世界から撤廃するためのG20戦略」の各国の実施状況を確認してください。
提言3: 2019年8月に開かれる第7回アフリカ開発会議において、同地域における児童労働をなくすための実効性がある行動を宣言に明記してください。
提言4: 「国連ビジネスと人権指導原則」に基づき、現在外務省が策定中の国別行動計画に「企業のサプライチェーン透明化の法整備」「公共調達の法整備」を含め、それを進めてください。
提言5: SDG8.7の目標達成に向け、児童労働への取り組みを総合的に調整する体制を整備し、ILO182号条約(最悪の形態の児童労働)にのっとり行動計画を策定してください。
提言6: 日本国内の「最悪の形態の児童労働」について、問題を把握し、対策を強化してください。
カイラシュ・サティヤルティ氏 ドキュメンタリー映画 "The Price of Free" 上映会
2018.11.01
【お知らせ】ストップ!児童労働 50万人署名―児童労働のない、2020東京オリンピック・パラリンピックに―
2018.03.13
ご案内|12/22【大阪】SDG8.7に関する研究会
2017.12.14
第4回SDG8.7に関する研究会
世界の児童労働の現状と課題ー児童労働の持続的な撤廃世界会議報告ー
2017年9月、国際労働機関(ILO)が4年ぶりに世界の児童労働者数を発表しました。
その数、約1億5200万人。4年前の2013年の発表では1億6800万人で、それと比べ約1200万人の減少でした。また4年ごとに行われる児童労働に関する世界会議がアルゼンチンで開催され、児童労働についての現状と課題、そしてその解決策が話し合われました。
2015年に持続可能な開発目標が採択され、その目標8.7において「2025年までにすべての児童労働をゼロにする」ことが明記されました。しかしILOによるとこのままの減少ペースではその目標は到底達成できないものになっています。今回、このアルゼンチンでの国際会議に参加してきた児童労働ネットワークのメンバー、そして関西で活躍するNGOテラ・ルネッサンスさんをお招きし、「SDG8.7に関する研究会 in 関西」として、2025年までに児童労働をなくすために私たちに何ができるか、みなさんと考える場をできればと思っています。
日時:2017年12月22日(金)18:30-20:30(受付 18:15-)
場所:大阪商業大学 梅田サテライトオフィス 講義室2
参加費 :企業 2,000円
NGO、労働組合、一般 1,000円
キャンペーン賛同団体、学生 500円
CL-Net会員団体、クラウドファンディングご支援 無料
報告者 :岩附由香(NPO法人ACE代表/児童労働ネットワーク事務局長)
伊藤菜々美(NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
パネリスト :栗田 佳典 (NPO法人テラ・ルネッサンス)
モデレーター:下山 晃 (大阪商業大学教授)
司 会:杉山 綾香 (NPO法人ACE 児童労働ネットワーク事務局担当)
申し込み:こちらの申込フォームからお申し込みください
主 催:児童労働ネットワーク
協 賛:大阪商業大学
NPO法人テラ・ルネッサンス
NPO法人ACE
【プログラム】
18:15 開場 受付
18:30 開会あいさつ
18:40 児童労働ネットワークキャンペーン表彰式
18:55 基調報告
・児童労働の新推計報告(岩附)
・最新の児童労働の統計と現在の展望と課題
―アルゼンチンの持続的な児童労働撤廃世界会議に参加して(岩附)
・持続的な児童労働撤廃世界会議に参加して(伊藤)
19:40 休憩
19:45 パネルディスカッション ?日本への示唆と日本からできること
20:25 閉会挨拶
20:30 終了
お知らせ|「児童労働の持続的な撤廃世界会議(第4回会合、ブエノスアイレス)」参加報告会
2017.11.24
2017年は児童労働をなくす活動をしている団体にとって節目となる年でもありました。一つが4年ごとに発表されるILOの児童労働の世界統計、そしてもう一つが11月に行われた「児童労働の持続的な撤廃世界会議(第4回会合、ブエノスアイレス)」です。この度児童労働ネットワークから運営委員、事務局担当、そして参加団体からの代表の合計5名が参加しました。
現在の児童労働の状況、そして私たちができることとは何か、ぜひ参加した代表者とともに考えてみませんか?
日 程:2017年12月9日(土)
時 間:14:45-16:45(受付開始14:30-)
場 所:連合会館3F 会議室
参加費:企業2000円
NGO・労働組合・一般1000円
CL-NETキャンペーン賛同団体・学生 500円
CL-NET会員団体 無料
クラウドファンディングご支援 無料
定 員:40名
【プログラム】
14:45-14:50開会の挨拶
片山銘人 連合国際局
14:50-15:00 主催者挨拶と本報告会の趣旨説明
堀内光子 児童労働ネットワーク代表
15:00-16:00 講演 :「第4回児童労働世界会議報告と日本の役割」
堀内 光子 児童労働ネットワーク(CL-Net) 代表
岩附 由香 CL-Net事務局長、認定NPO法人ACE代表
杉山 綾香 児童労働ネットワーク事務局担当
伊藤 菜々美 (特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
太田 まさこ 認定NPO法人ACE
16:00-16:15 質疑応答
16:15-16:40 グループディスカッション+発表
16:40-16:45 閉会挨拶 (岩附)
申し込み方法 https://ws.formzu.net/fgen/S4814853/
※12月8日(金)までにお申し込みください。
主催/問い合わせ先 児童労働ネットワーク(CL-Net)
電話:03-3835-7555(ACE内) Email:info@cl-net.org
プレスリリース|グローバル目標「2025年に児童労働全廃」へ大きな課題―減少テンポに遅れ(ILO世界推計発表)
2017.09.22
ご案内|6/27 第2回 SDG8.7に関する勉強会 「サプライチェーンの児童労働 ー英国現代奴隷法と米国労働省の児童労働への取り組みー」
2017.04.28
下記日程で、第2回勉強会を開催いたします。
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の中には、2025年までに児童労働を撤廃することが目標としてかかげられています。児童労働の6割は農業で起きており、企業のサプライチェーンには、原料まで遡ると児童労働が関与している可能性があります。英国の現代奴隷法など、サプライチェーンの人権問題のチェックと公表を企業に義務づける法律も出来ました。日本企業はどのように対応しているのか、また児童労働・強制労働のあるモノリストを発表している米国労働省が世界の児童労働問題にどのように取り組んでいるのか。2人の専門家にお話をうかがいます。
【 第2回 SDG8.7に関する研究会
「サプライチェーンの児童労働?英国現代奴隷法と米国労働省の児童労働への取り組み?」】
日 時:2017年6月27日(火) 13:30-16:30
定 員:40名
会 場:アムネスティ・インターナショナル日本 会議室(千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F)
講 師:下田屋 毅 氏(Sustainavision Ltd. 代表取締役)
ローレン・ダム氏(米国労働省国際労働局、児童労働・強制労働・人身売買対策室 モニタリング・評価オフィサー)
【 プログラム 】
13:15 開場
13:30 開会 司会:鈴木宏二(連合国際局局長/児童労働ネットワーク運営委員)
13:35 主催者あいさつ 本研究会の趣旨について
堀内光子(児童労働ネットワーク代表)
13:45 基調講演1 「日本企業も対応を迫られる、英国現代奴隷法によるサプライチェーン管理への影響とは?」
下田屋 毅氏(Sustainavision Ltd. (サステイナビジョン) 代表取締役)
14:10 基調講演2 「米国政府が児童労働にどのように取り組んでいるか?米国労働省児童労働・強制労働・人身売買対策室(OCFT)の概要、サプライチェーンの児童労働使用のリスク軽減のリソース紹介」
ローレン・ダム氏(米国労働省国際労働局、児童労働・強制労働・人身売買対策室 モニタリング・評価オフィサー)(逐次通訳:岩附由香)
15:00 写真撮影 -児童労働にレッドカード!
15:05 休憩
15:15 質疑応答+パネルトーク
進行:堀内光子 パネル:下田屋毅氏、ローレン・ダム氏
15:50 グループディスカッション+シェアタイム
16:20 CL-NETキャンペーンご案内
16:30 閉会
参加費: 会員団体 無料(人数無制限)
賛同団体 500円/名
企 業 2,000円/名
NGO・労働組合・一般 1,000円/名
申込はこちら
皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
ご案内|4/25 第1回 SDG8.7に関する研究会
2017.04.12
ストップ!児童労働 キャンペーン2016報告書が完成しました!
2017.04.04
「ストップ!児童労働 50万人署名」 厚生労働省提出のご報告
2016.06.29
2016年6月14日、塩崎恭久厚生労働大臣に、児童労働ネットワーク(CL-Net)が「ストップ!児童労働 キャンペーン2015」で集めた「ストップ!児童労働50万人署名」を提出しました。
児童労働ネットワークからは署名の要請事項に加え、5月16日教育協力NGOネットワークと共催で行った議員懇談会にて提案した政策提言書も合わせて要請してまいりました。当日は代表の堀内、事務局長の岩附、事務局の杉山と近藤が伺いました。
主な要請内容は下記の通り。
1)貧困、教育などの国際協力において児童労働にも配慮したプログラムを実施すること、
2)日本国内の児童労働問題についても実情の把握と対策の強化を行うこと、
3)TPPにも明記されていることから、企業がサプライチェーンの児童労働にも関心を払うよう、政府として国際スタンダードの周知や啓発を行うこと
塩崎大臣からは、要請事項に対し、省内によく通達するとの旨ご回答をいただきました。
併せて、提出後に塩崎大臣を囲んでレッドカードをあげました。
児童労働ネットワークは引き続き、日本の政府への働きかけを続けてまいります。
ストップ児童労働! キャンペーン2016は5月5日から7月7日まで
2016.04.18
4/15 16:15〜「ストップ!児童労働 キャンペーン2016』事前説明会のご案内
2016.04.04
5月5日から「ストップ!児童労働」のアクションを起こそう!
ILO(国際労働機関)が2002年に6月12日を「児童労働反対世界デー」として制定したことをきっかけに、児童労働ネットワークでは2006年より「ストップ!児童労働 キャンペーン」を毎年開催しております。
今年は5月5日こどもの日からキャンペーンを開始します。
つきましては、「ストップ!児童労働キャンペーン2016」の事前説明会を、下記の日程で開催いたします。個人・団体問わず、ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
また、当日は説明会の前に児童労働に関する学習会を予定しております。
ご詳細はまたウェブサイトにて掲載いたします。皆さんのご参加をお待ちしております!
【内容】
・ストップ!児童労働
キャンペーン2016の活動計画のご説明
・キャンペーンに関する意見交換
【ストップ!児童労働キャンペーン2016 事前説明会】
日時:2015年4月15日(金) 16時00分〜17時00分 (受付:15時45分〜)
会場:連合会館 3階 A会議室 http://rengokaikan.jp/access/
定員:30名
参加費:無料
主催:児童労働ネットワーク(CL-Net)
【申し込み方法】
下記のURLの申し込みフォームからお願い致します。※締切【4/13(月)】
ストップ!児童労働 キャンペーン2015 報告書が完成しました!
2016.03.14
「ストップ!児童労働 50万人署名」 外務省提出のご報告
2016.03.14
濵地政務官(左から3番目)とCL-Net代表団
1月28日(木)、外務省の濵地外務大臣政務官に、児童労働ネットワーク(CL-Net)が「ストップ!児童労働 キャンペーン2015」で集めた「ストップ!児童労働50万人署名」を提出しました。
CL-Net代表・堀内からは過去最高の51万3935筆の署名が集まったことと、「ストップ!児童労働50万人署名」の要請内容に加え、署名後の国際政策の進展に伴い、追加要請をさせていただきました。これらは、国連総会における「持続可能な開発目標(SDGs)」の採択と、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の合意です。SDGs中のターゲット8.7[児童労働の撤廃]について、2025年までの全廃目標に向けて、日本の政府開発援助(ODA)の強化だけでなく、国内での児童労働についても取り組んでほしいこと、また、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の実施において、児童労働撤廃を十分に考慮した政府の積極的な対応を求めました。さらに、2017年開催予定の児童労働世界会議の準備のためにも、マルチセクターの関係者が集う政府主催の意見交換会の開催を要請しました。
児童労働の現状と世界の動きについてCL-Net事務局長・岩附が説明し、SDGsの目標達成について、日本もODAを通じて積極的に取り組むことの重要性や、貿易政策におけるサプライチェーンを含めた児童労働に対する社会的責任の啓発を通じて企業活動を見直すことを検討してもらうよう訴えました。
これに対し、濵地政務官は「生まれた環境で子どもが児童労働をさせられることはあってはならないことであり、私たち日本人は日常生活でそれを利用している可能性がある」という認識を示し、またTPPにも触れ、「児童労働による商品の貿易の自粛を促す条文が含まれており、これは世論に訴えかける中でも重要な根拠になる。国内ならず様々な国に児童労働撤廃を積極的に働きかけていきたい」と述べました。
訪問には、CL-Net会員団体のフリー・ザ・チルドレン・ジャパンから2名の高校生も同行し、スタディツアーでの児童労働の現場を視察した経験や考えを述べ、子どもが児童労働によって学校に通えないことは社会の大きな損失であることを伝え、政府が中心となって社会全体が児童労働問題に取り組んでもらいたいと訴えました。
これに対し濵地政務官は、将来を担う子どもにとっての学校や教育の重要性にも理解を示し、「国際機関だけで児童労働の撤廃を呼びかけるには限りがあるので、日本がODAなどで行っている技術協力支援などを通じ、日本国内にも発信していきたい」と述べました。
「ストップ!児童労働 50万人署名」のご報告
2015.09.02
渋谷教育学園渋谷高等学校在中の女流将棋士 竹俣紅さんが自身のブログで「レッドカードアクション」に賛同してくださいました!
2015.07.06
学校の授業でアムネスティ・インターナショナル日本さんのお話を聞き、レッドカードアクションに参加してくださいました。 竹俣紅さんプロフィール▼
女流棋士
渋谷教育学園渋谷高等学校在学
竹俣紅 公式ブログはこちら
川崎フロンターレ・大久保嘉人選手もレッドカードアクションに参加してくれました!
2015.06.20
この写真は、2015年1月31日に放送された『世界一受けたい授業』の収録時に 撮影されたものです。
番組には、フリー・ザ・チルドレンの創設者クレイグ・キールバーガー氏が先生役として出演され、番組収録後に生徒役としてゲスト出演していた大久保選手にクレイグ氏が声をかけたところ、「児童労働にNO!レッドカードアクション」に快くご協力くださいました。
大久保選手、ご賛同・ご協力ありがとうございました!
大久保嘉人さんプロフィール▼
プロサッカー選手
川崎フロンターレ所属
公式プロフィールはこちら
【プレスリリース】女子サッカーW杯で「児童労働にレッドカード」
2015.05.01
なでしこジャパンVSカメルーン戦で「児童労働」に「レッドカード」をあげよう!!
児童労働の問題解決に貢献することを目指すNGOや労働組合などが加盟する児童労働ネットワーク(代表・堀内光子)は、児童労働反対世界デー(6/12)当日に開催されるFIFA女子ワールドカップの日本VSカメルーン戦に合わせ、児童労働への反対の意思を示す「レッドカード」を掲げる「レッドカードアクション」への参加を呼びかけます。
※「レッドカードアクション」は、国際労働機関(ILO)が世界的に展開している「Red Card to Child Labour Campaign」に賛同し、児童労働ネットワークが実施している、児童労働の問題を知らせ、問題解決に向けた取り組みの必要性を訴えかけるためのアクションです。児童労働ネットワークは、2002年に国際労働機関(ILO)が定めた6月12日「児童労働反対世界デー」に合わせ、児童労働を知らせ、政府への提言を行う「ストップ!児童労働キャンペーン」を2006年より毎年開催してきました。
「ストップ!児童労働 キャンペーン2015」特設ページ、公開!
2015.04.06
内容:本日、「ストップ!児童労働 キャンペーン2015」の特設ページをオープンしました!
>>>「ストップ!児童労働キャンペーン2015」特設ページ
キャンペーンは5月5日よりスタートします。
署名活動はキャンペーンに先行して、2月より開始しております。
>>>「ストップ!児童労働 50万人署名」
キャンペーンの情報は、随時公開してまいります。
みなさまのご参加を、お待ちしております!
==============================
【ストップ!児童労働キャンペーン2015】
キャンペーン期間:2015年5月5日?7月5日
(5/5こどもの日、6/12 児童労働反対世界デー、5/5~7/5女子ワールドカップ開催期間)
・活動計画
1.「レッドカードアクション」の実施
2.「ストップ!児童労働50万人署名」の実施
3.キャンペーン賛同イベントの開催呼びかけ、共同広報
4.広報活動、世論喚起:ウェブサイトやSNSからの発信、プレスリリース等を通じて
==============================
4月15日(水)16時00分? キャンペーン説明会を開催します!
2015.04.06
活動報告記事を掲載しました。
2014.12.30
組織情報を更新しました。
2014.12.30
2014.11.28 2014年度CL-Net学習会・会員総会を開催します!
2014.10.28
外務省に署名を提出しました。
2014.08.28
本日、外務省へ署名を提出して参ります!
2014.08.25
「ストップ!児童労働 キャンペーン2014」成果のご報告
2014.08.19
6.12児童労働反対世界デーは、日本全国で「児童労働にレッドカード」を掲げよう!
2014.06.10
≪協力店舗、募集中!≫
「ストップ!児童労働 キャンペーン2014」プレスリリースを掲載しました
2014.06.07
賛同団体・個人を大募集中!「ストップ!児童労働 キャンペーン2014」
2014.05.01
キャンペーンの概要、ご賛同のお手続きについては下記ページをご覧ください。
http://cl-net.org/campaign2014/
(受付はその後も随時行っております)
みなさまのご賛同・ご協力を、心よりお待ちしております!
「ストップ!児童労働 キャンペーン2014」特設ページ、公開しました!
2014.04.18
キャンペーンは今年も6月1日よりスタートします。
4/17 13:30?「ストップ!児童労働 キャンペーン2014』事前説明会のご案内
2014.04.10
6月は、"ストップ!児童労働"のレッドカードを掲げましょう!
「ストップ!児童労働キャンペーン2014」の事前説明会を下記日程で開催いたします。個人・団体問わず、ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
>>詳細はこちら http://cl-net.org/event/2014/04/417-1330-2014.html
【ストップ!児童労働キャンペーン2014 事前説明会】
日時:2014年4月17日(木) 13時30分?15時00分 (受付:13時15分?)
会場:連合会館 3階 A会議室 http://rengokaikan.jp/access/
定員:30名
参加費:無料
主催:児童労働ネットワーク(CL-Net)
【申し込み方法】
下記のURLの申し込みフォームからお願い致します。
http://ws.formzu.net/fgen/S94059950/
※締切【4/15(火)】
2013年度スタート!組織情報を更新しました。
2013.12.04
2013.10.30 2013年度CL-Net会員総会・学習会を開催します!
2013.10.16
http://cl-net.org/event/
ストップ!児童労働 キャンペーン2013 報告書が完成しました
2013.08.30
ぜひ下記よりダウンロードの上、ご覧ください。キャンペーンにご参加・ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました!
報告書(A4) 報告ポスター(A3)
>>ダウンロードはこちら
キャンペーン2013終了!たくさんのご参加をありがとうございました!
2013.07.11
本当にたくさんの方にご協力頂き、無事終了しましたことを、ご報告致します。
認知と理解を深められたことが何よりの成果だと思っております。
Join us! "Raise your flag" action for stop child labour! / 英語バージョンひとはたあげようキット、出来ました!
2013.06.12
本日、「児童労働反対世界デー」!
2013.06.12
いま、世界の子どもの7人に1人が児童労働者。
貧困などが原因で学校に行けずに危険で有害な労働を余儀なくされている子どもたちは、世界に2億1500万人もいます。
今日、ひとりでも多くの人がこの問題について考えることで取り組みが広がるよう、写真アクション企画「ひとはたあげよう」にぜひ参加してください!
あなたの「ひとはた」、お待ちしています。
日テレ「7daysチャレンジTV?一緒に、未来貢献?」(2013.6.9)をご覧になったみなさまへ
2013.06.10
「児童労働」をテーマとした番組が放送されました。
6.1キャンペーンスタート!「ひとはたあげよう」、参加者続々!
2013.06.05
今年のメイン企画は、「ひとはたあげよう」。みなさんから続々とご参加をいただいています!
キャンペーン賛同イベントも、6件を既に実施。CL-Net主催の「TICADVサイドイベント」(6.2,横浜)は、111名の方にご参加をいただき大いに盛り上がりました!
>>>フォトアルバムはこちら
これから11件、多彩なイベントが開催予定です。ぜひご参加ください!
>>>イベント一覧はこちら
イベント情報を更新しました!
2013.05.27
6.2 TICADVサイドイベントに、ILO本部より特別スピーカー登壇決定!/ A special speaker from ILO, Geneva is going to come!
2013.05.27
▽ILO本部 事務局次長 フィールド活動担当 / 前トーゴ首相 ジルベール・ウングボ氏
▽ストップ!児童労働▽キャンペーンツールを掲載しました。
2013.05.23
TICADVサイドイベント英語版案内を掲載しました / 2nd June | Tokyo International Conference on African Development (TICAD V) Official Side Event will be held!!
2013.05.23
▽ストップ!児童労働▽ひとはたあげようのページを公開しました。
2013.05.15
2013.6.2 アフリカ開発会議(TICAD V) サイドイベント 開催!
2013.05.14
賛同団体・個人を募集中!|ストップ!児童労働 キャンペーン2013
2013.05.14
下記の賛同ステップをご確認いただき、ぜひキャンペーンにご参加ください!
5月17日(金)までのフォームからお申込みをいただけますと、翌週に
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ストップ!児童労働 キャンペーン2013、6月スタート!
2013.05.14
6月のキャンペーン期間中にお弁当などの食べものに立てたり、ペットや人、
そしてFacebook公式ページに投稿し、児童労働を知る人を、友達から友達へ、
みんなのパワーで増やそう!という企画です。
Facebook公式ページ https://www.facebook.com/stopCL/
他にも、TICADV公式サイドイベント(6.2)の開催や、
==============================
厚生労働省より署名要請に対する回答がありました
2013.03.18
活動紹介のページを更新しました
2013.03.18
キャンペーン2012と署名の実施報告を掲載しました
2013.03.15
「世界から児童労働をなくそう!署名 2012」の実施・提出報告を掲載しました。
ダウンロードアイテムをアップしました
2012.12.28
組織情報を更新しました
2012.12.28
児童労働反対世界デーキャンペーン2012 賛同団体を募集中!
2012.03.23
CL-Netcampaign2012-alldocument_20120314.pdf
◇キャンペーン申込フォーム一式
CL-Netcampaign2012-form_20120314.doc
◇昨年のキャンペーンウェブサイト
http://stopchildlabour.jp/
児童労働反対世界デーキャンペーン2012
2012.01.10
署名提出の報告を掲載いたしました
2011.10.20
2011年5月5日から7月31日の間にみなさまからご協力を頂いた、
「世界から児童労働をなくそう!署名」は、最終的に21万2346筆集まりました。
先日、そのひとつひとつを厚生労働省、文部科学省、外務省の3省へ提出いたしました。
署名提出の報告を掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。
http://cl-net.org/event/report.html
「世界から児童労働をなくそう!署名」にご協力いただき、ありがとうございました。
11/10(木)15:00-18:00 CL-Net総会・学習会の開催のお知らせ(申込受付中!)
2011.09.06
児童労働ネットワーク(CL-Net) 2011年度会員総会と、それに併せ学習会を開催致します。
総会・学習会ともに一般の方の参加も可能ですので(総会はオブザーバー参加)、
みなさまの積極的なご参加、お待ちしております。
===================================
日時:2011年11月10日(木) 15時?18時
会場:総評会館 3F A会議室
(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
アクセス→http://www.sohyokaikan.or.jp/access/
【当日のプログラム予定】
15:00-17:00 学習会 (児童労働問題に取り組むNGOの現地での活動紹介)
?(特活)テラ・ルネッサンス 小川真吾氏
?(特活)かものはしプロジェクト 岩澤美保氏
17:00-18:00 総会
?2010年度活動・決算報告
?2011年度活動・予算計画
18:00- 懇親会
イタリアングリル創作料理 ヴァン デ フューチャー(予定)
東京都千代田区神田駿河代3-6 全電通会館1F(総会会場より徒歩5分)
参加費:5000円
【学習会の参加費】
児童労働ネットワーク(CL-Net)会員 無料
一般(非営利団体、学生) 500円
一般 1000円
一般(企業、労働組合) 2000円
【申込締切】
11月4日(金)
【申込方法】
申込フォームに必要事項をご記入の上、info@cl-net.org(CL-Net事務局、担当:早水・橋場)までお申込みください。
主催 :児童労働ネットワーク(CL-Net)
?CL-Netは日本から児童労働問題の解決に貢献することを目指す、
NGO・労働組合などのネットワークです? http://www.cl-net.org
===================================
◇申込フォーム
締切:11月4日(金)
宛先:info@cl-net.org(CL-Net事務局、担当:早水・橋場)
【件名】11/10 CL-Net総会・学習会申込
==================================
氏名:
所属:
部署/担当 :
電話番号 :
Eメール :
参加プログラム:学習会(要参加費)/総会/懇親会(要参加費)
区分:会員/一般(非営利団体、学生)/一般/一般(企業、労働組合)
==================================
6月12日 児童労働反対世界デーイベントへお越しいただいたみなさまへ
2011.06.27
2011年6月12日(日)、児童労働反対世界デー当日に映画上映会&シンポジウムを開催しました。
お知らせ1 イベントレポートを掲載しました。
http://stopchildlabour.jp/2011/eventreport/item_91.html
お知らせ2 当日のプレゼンテーション資料を掲載しました。
http://stopchildlabour.jp/2011/mainevent2.html
ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
是非、世界を変えるみなさまのアクションを続けられてください!
レポートを掲載しました:5/16 CL-Net公開研究会「ISO26000-ラギー・フレームワークと児童労働の関係性」
2011.06.27
イベントレポートを掲載しました。
6/12(日) 13:45?「ファッションで世界を変える?危険・有害労働から子どもを守るために?」開催のご案内
2011.06.03
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『ファッションで世界を変える
?危険・有害労働から子どもを守るために?』(6/12)
児童労働反対世界デー 映画上映会&シンポジウム
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
http://stopchildlabour.jp/2011/mainevent2.html
6月12日(日)は児童労働反対世界デー。
今年のイベントは、劇、映画、講演、トーク、パネルディスカッションと
盛りだくさん!フェアトレードや企業のCSRを通じて、そして消費者として
児童労働とどう向き合うか、じっくり感じ考える日にしてみませんか?
会場ロビーでは12時45分から約15のNGOが活動紹介デスクを出展。
直接話を聞いて、あなたが出来るアクションを見つけてください!
◇スペシャルゲスト◇
テレビやラジオで大活躍のファッションモデル冨永愛さんと、
ナビゲーターのアンドレア・ポンピリオさんが出演!
◇イベント概要◇
日 時:2011年6月12日(日)13:45?18:00 (開場 12:45?)
※12:45?会場ロビーでNGO活動紹介デスクがオープン!
お早めにお越しください!
場 所:文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホール
http://www.u-bunkyo.ac.jp/about/page/campus.html
定 員:500名
参加費:1000円 ※高校生以下:無料 ≪資料代、缶バッジ付!≫
共 催:NGO?労働組合国際協働フォーラム
児童労働ネットワーク(CL-Net)
国際労働機関(ILO)駐日事務所
申 込:https://www.janic.org/aform019.php
締 切:6/9(木) ※定員に達しない場合は、その後のお申込みや
当日参加もいただけます。詳細は上記URLにアクセスいただくか、
お問い合わせください。
【第一部】
○児童労働の演劇 アクションキッズ
○映画上映 『Garment Girls of Bangladesh』
?バングラデシュの衣料工場で働く女工たち?
○基調講演 国際労働機関(ILO)駐日事務所 代表 長谷川真一
【第二部】
○スペシャルゲストトーク
冨永愛/ファッションモデル
アンドレア・ポンピリオ/ナビゲーター
○パネルディスカッション
[パネリスト]
篠 健司 /パタゴニア日本支社 環境担当
胤森 なお子 /ピープル・ツリー 常務取締役
成田 由香子 /ACE 国際協力事業担当
牧野 祥子 /SFCC(Slow Fashion Culture Creative)
[モデレーター]
アンドレア・ポンピリオ
▼ イベント詳細
└ http://stopchildlabour.jp/2011/mainevent2.html
▼ イベントに関するお問い合わせ
└ 国際協力NGOセンター(JANIC) TEL:03-5292-2911
▼ 児童労働反対世界デーキャンペーンに関するお問い合わせ
└ 児童労働ネットワーク(ACE内)
TEL:03-3835-7555 URL: http://stopchildlabour.jp/
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児童労働反対世界デーキャンペーン2011 賛同イベント開催中(5/5?6/30)
http://stopchildlabour.jp/
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児童労働反対世界デーキャンペーン ウェブサイトオープンしました!
2011.05.02
5月5日・こどもの日より、「児童労働反対世界デーキャンペーン2011」が始まります。
キャンペーンウェブサイトがオープンしました。賛同団体による各種イベントなど、児童労働をなくすために出来る身近なアクションの情報が盛りだくさんです。是非お越しください!
5/16(月)18時? CL-Net公開研究会「ISO26000-ラギー・フレームワークと児童労働の関係性」開催のお知らせ
2011.04.22
□■5/16(月)18:00? 児童労働ネットワーク(CL-Net)公開研究会
「ISO26000-ラギー・フレームワークと児童労働の関係性」のご案内■□
児童労働ネットワーク(CL-Net)では、企業の社会的責任と児童労働をテーマに
公開研究会を開催いたします。
2010年11月に発行された全ての組織の社会的責任規格「ISO26000」には、
通称「ラギー・フレームワーク」がその内容に大きな影響を及ぼしたといいます。
児童労働など、企業活動が関わる人権侵害を防止することを目的として、
企業と人権に関する国連事務総長特別代表ジョン・ラギーが2008年に提案した
「保護、尊重、救済」の枠組みにもとづき、彼の最終報告書が、今年6月の
国連人権理事会に提出されます。
現在、人権分野の国連の作業の中で最も注目度が高いといわれる企業と人権の
問題について、国連が打ち出す総合的かつ具体的な政策となる、この通称
「ラギー・フレームワーク」について、その構造と内容について概観します。
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日時 :2011年5月16日(月) 18時00分?20時00分(受付開始:17時30分)
会場 :日本財団ビル 2階会議室
(〒107-8404東京都港区赤坂1丁目2番2号)
アクセス:銀座線「虎ノ門駅」、南北線「溜池山王駅」より徒歩5分
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
講師 :寺中 誠 (社)アムネスティ・インターナショナル日本 前事務局長、
CL-Net運営委員
参加費:CL-Net会員、キャンペーン賛同団体 無料
一般(企業、労働組合) 2,000円
一般(非営利団体、学生等) 500円
定員 :30名(定員に達し次第締め切り)
申込締切:5月12日(木) ※先着順。〆切後はお問い合わせください。
申込方法::申込フォームに必要事項をご記入の上、info@cl-net.org
(CL-Net事務局、担当:植木)までお申込みください。
主催 :児童労働ネットワーク(CL-Net)
?CL-Netは日本から児童労働問題の解決に貢献することを目指す、
NGO・労働組合などのネットワークです? http://www.cl-net.org
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◇申込フォーム
締切:5月11日(水)
宛先:info@cl-net.org(CL-Net事務局、担当:植木)
【件名】5/16申込
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氏名:
所属:
部署/担当 :
電話番号 :
Eメール :
区分:会員/賛同団体/一般(企業、労働組合)/一般(非営利団体、学生)
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2011年児童労働反対世界デーキャンペーンの実施について
2011.03.28
各 位
2011年児童労働反対世界デーキャンペーンの実施について
児童労働ネットワーク代表 堀内光子
事務局長 岩附由香
2011年3月11日の東日本大震災に被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
既にご案内をさせていただいております2011年の児童労働反対世界デ―キャンペーンについて、現在の未曾有の事態に鑑み、3月24日に運営委員会を開催し、実施について慎重に検討をいたしました。
その結果、これまで積み重ねてきた児童労働撤廃に向けた歩みをここで止めることの
ないよう、今年も本キャンペーンを実施することを決定いたしました。
賛同をご検討されている団体の皆さま方におかれましては、既に緊急支援を実施されている等、ご多忙を極め、今後の予定が立ちづらい状況にあるかと存じます。また、日本の国際協力NGOを取り巻く現状は、大変厳しくなることも予想されます。そのような中ではございますが、本キャンペーンを世界の児童労働の現状や皆様方団体の活動を伝える機会と捕らえていただき、無理のない範囲でご協力いただけましたら幸いです。
皆様方の活動のご予定などに出来る限り対応させた形で実施いたしたいと考えておりますので、どうぞご賛同いただきますようよろしくお願いいたします。
事務局機能再開のお知らせ(3/18?)
2011.03.28
東北地方太平洋沖地震の発生以降、一部停止させていただいていた
事務局業務を3月18日から再開させていただきました。
ご報告が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
今後の状況によって、事務局での対応に時間がかかる場合がございますので、
ご了承をいただければ幸いです。
東北地方太平洋沖地震のお見舞いと事務局機能一部停止のお知らせ
2011.03.15
東北地方太平洋沖地震で犠牲になった方々にお悔やみお申し上げると共に、
被災された方々に対してお見舞い申し上げます。
また、これまでCL-Netに関わってくださった皆様、ご家族、ご友人のご無事を心より祈っております。
不安な状況、交通の影響が出ており、CL-Netの事務局を務めるACEの業務へも支障が出始めています。
日々職員の安全等を考慮し判断をしておりますが、当面の間事務所での電話応対から、
各自自宅でのメール対応、電話対応に切り替えさせていただきます。
事務局機能復旧の際には、当ウェブサイトにてご案内をさせていただきます。
メールはチェックしておりますので、ご連絡の際は
代表アドレス( info@cl-net.org) までお願いいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
児童労働ネットワーク事務局長 岩附 由香
児童労働反対世界デーキャンペーン2011 賛同募集を開始しました!
2011.03.10
□■「児童労働反対世界デーキャンペーン2011」賛同・協力のお願い■□
キャンペーン期間:2011年5月5日?6月30日
賛同申込 第一次締切:2011年4月12日(火)【延長しました】
児童労働問題の解決に貢献することを目指す、児童労働ネットワーク
(CL-Net)では、昨年に引き続き2011年も6月12日の「児童労働反対世界デー」
に合わせてキャンペーンを行います。キャンペーン開始に向けて、
主旨に賛同し、キャンペーンに参加・協力する団体を募集しています。
子どもの教育や健やかな成長といった権利の実現をめざす活動や理念を
お持ちの団体のみなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
2010年5月、国際労働機関(ILO)が発表した「グローバルレポート」で、
世界の児童労働は2億1500万人と推計され、減少のペースが大幅に鈍っています。
また、サハラ以南アフリカ地域及び15-17歳の児童労働は、増加しています。
こうしたことから、児童労働撤廃へのより一層の取組の強化が求められています。
2010年5月には、ハーグ児童労働会議が開催され、最悪の児童労働撤廃の工程表が
合意されました。11月には、ILO理事会で、2006年のグローバル行動計画の枠内で、
工程表も含めた2010行動計画が決まり、撤廃に向けての一層の活動の強化が
確認されました。2010年は、また、持続可能な社会の発展のための社会的責任に
関するガイダンスであるISO26000の発行や、企業と人権のガイド原則を謳う
国連ラギー報告の発表があり、特に企業の、児童労働の撤廃などの人権の取り組み
強化が国際社会での大きな焦点となってきています。
児童労働ネットワーク(CL-Net)運営委員、事務局一同、皆様とともに
キャンペーンを進めてまいりたいと考えておりますので、どうぞご賛同を
いただけますよう心よりお願い申し上げます。
◆キャンペーンに賛同し、組織、個人として参加するには
1)キャンペーン企画書とキャンペーン・ガイドラインを必ずお読みください。
2)賛同申込フォームにご記入の上、事務局までお送りください。
(組織の場合、第一次締切を4/12(火)とします)
3)キャンペーン運営費のご納入をお願いいたします。
(一口以上何口でもご協力いただけます)
≪納入金額≫ 非営利団体(一口):5,000円
企業 (一口):10,000円
個人 (一口):2,000円
≪振込先≫ 【郵便振替口座】00160-8-685281 口座名義:児童労働ネットワーク
【銀行口座】 三菱東京UFJ銀行 上野支店 普通口座 5413699
口座名義:児童労働ネットワーク
※郵便、銀行共に、通信欄に以下を必ず明記ください。
「児童労働反対世界デー・キャンペーン2010 賛同金」
※お振込み後、振込日時を事務局にご連絡下さい。
◆キャンペーンに参加すると...
1) 団体でご賛同いただいた場合、キャンペーンのウェブサイト、チラシ、ポスターに
名前が記載されます。
2) ウェブサイトに掲載するイベント一覧に、団体主催のキャンペーン関連イベントを
載せることができます。(ウェブサイト公開時の掲載は、4月20日(水)までにイベント
実施の申込があったものに限らせていただきます)
3) 作成する広報ツール(チラシ、ポスター、等)を無料で配布することができます
(数量に上限あります)※必要数、日時を4月12日(火)までに賛同申込フォームまたは
イベント申込フォームでお知らせいただけますと調整ができます。配布、掲示への
ご協力をよろしくお願いします。
◇キャンペーン企画書・ガイドライン【2011.3.25 改訂版】
CL-Netcampaign2011-alldocument_20110325.pdf
◇キャンペーン申込フォーム一式【2011.3.25 改訂版】
CL-Netcampaign2011-allform_20110325.doc
◇昨年のキャンペーン
http://stopchildlabour.jp/
以上
【開催中止】3/16(水)18:00? 公開研究会「ISO26000-ラギー・フレームワークと児童労働の関係性」開催のお知らせ
2011.03.08
※3月16日に開催を予定していたこちらの公開研究会は、この度の地震の影響を鑑み
開催を中止させていただきました。ご了承いただければ幸いです。
また日を改めて開催したく考えておりますので、再度のご案内を差し上げます。
児童労働ネットワーク(CL-Net)では、企業の社会的責任と児童労働をテーマに
公開研究会を開催いたします。
2010年11月に発行された全ての組織の社会的責任規格「ISO26000」には、
通称「ラギー・フレームワーク」がその内容に大きな影響を及ぼしたといいます。
児童労働など、企業活動が関わる人権侵害を防止することを目的として、
企業と人権に関する国連事務総長特別代表ジョン・ラギーが2008年に提案した
「保護、尊重、救済」の枠組みにもとづき、彼の最終報告書が、今年6月の
国連人権理事会に提出されます。
現在、人権分野の国連の作業の中で最も注目度が高いといわれる企業と人権の
問題について、国連が打ち出す総合的かつ具体的な政策となる、この通称
「ラギー・フレームワーク」について、その構造と内容について概観します。
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日時 :2011年3月16日(水) 18時00分?20時00分(受付開始:17時30分)
会場 :JICA地球ひろば セミナールーム202
http://www.jica.go.jp/hiroba/index.html
講師 :寺中 誠 (社)アムネスティ・インターナショナル日本 事務局長、
CL-Net運営委員
参加費:CL-Net会員、過去のキャンペーン賛同団体 無料
一般(企業、労働組合) 2,000円
一般(非営利団体、学生等) 500円
締切 :3月14日(月)正午
申込 :申込フォームに必要事項をご記入の上、info@cl-net.org
(CL-Net事務局、担当:植木)までお申込みください。
主催 :児童労働ネットワーク(CL-Net)
?CL-Netは日本から児童労働問題の解決に貢献することを目指す、
NGO・労働組合などのネットワークです? http://www.cl-net.org
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◇申込フォーム
締切:3月14日(月)正午
宛先:info@cl-net.org(CL-Net事務局、担当:植木)
【件名】3/16申込
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氏名:
所属:
部署/担当 :
電話番号 :
Eメール :
区分:会員/賛同団体/一般(企業、労働組合)/一般(非営利団体、学生)
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活動レポート 情報を更新しました
2010.12.22
ウェブサイトをリニューアルしました。
2010.08.04